2014年 10月 07日

【新刊のお知らせ】 『フレームワークで人は動く』

10月7日、新刊『フレームワークで人は動く 「変革のプロ」が使いこなす18の武器』を刊行いたしました。

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本書はビジネス・フレームワークを「コト(事)系」と「ヒト(人)系」の2つのタイプに分け、使い方をわかりやすく解説したもの。概要をご説明するために、夏目漱石の『草枕』の有名な冒頭の言葉を引きます。


智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角に人の世は住みにくい。


「理屈だけで動いていると、人と衝突する。逆に人のことばかり考えていると、相手に折れてばかりで流されてしまう。かといって、自分の意地でゴリ押ししようとすれば、肩身が狭くなっていく……」

このような意味ですが、この言葉はまさに私が経験した企業変革の現場の様子を表しています。本書では「智(コト系)」と「情(ヒト系)」の2つタイプのフレームワークを使い、意地を通さずとも、人々を巻き込み、自分のしたいことを成し遂げていくための方法をまとめました。各ステージごとに、主人公を変えて失敗と成功をストーリー仕立てでご紹介しています。(私の若かりし日の失敗談も・・・)






「フレームワークやロジカルシンキングを使いこなすのは得意!でも何かを始めると抵抗に合いやすいような……?」という悩みを抱えているようなら、「情」のフレームワークをより重点的に取り入れてみてください。

一方で、「人とコミュニケーションするのは得意!『いいね、いいね!』と盛り上がるけど、大きな成果は上がってないような……?」という悩みを抱えているなら、「智」のフレームワークをより重点的に取り入れてみることをおすすめします。

久々にコアスキル系ではなく、コンサルタントとして書きました。コンサルタントとしての熱い日々をともに過ごした仲間と先輩とクライアントの皆様に捧げます。

お役にたてると嬉しいです。


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by elegantdays | 2014-10-07 19:19 | Book&Business


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